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お年寄りは脱水症状に気づきにくい!?

お年寄りの脱水症状になりやすい原因の一つが筋肉量の低下が挙げられます。年齢が増すにつれて徐々に筋肉は減っていきます。そのため、ジムなどに行って体力を維持する人は多いのです。

一般的に成人の体の水分量は約60%〜65%ですが、筋肉低下により水分量が約50%程度になると言われています。ということは、60%の水分量の人から見れば50%の水分量の人は、すでにかなりの脱水症状と言えます。

また、年齢が増すと腎機能が低下します。私は40代ですが、健康診断で腎機能検査で「尿酸」と「クレアチニン」の数値が高いと言われました。医者からは、水分を意識して取るようにして、しばらくしたらまた検査に来るよう言われています。

腎機能が低下すると、余分な塩分、尿素や尿酸などの老廃物を尿として体の外に追い出すことができず、老廃物や毒素が蓄積することになります。そのため、たくさんの水分をとってたくさんの尿を出す必要があるのです。

しかし、腎機能低下=水分を多く摂るということではありません。尿を排泄できずに体にたまってしまう場合がるからです。ですから、水分をやたらめったら摂ればいいというわけではありません。少しでも不安がある場合は、かかりつけのお医者さんに意見を仰ぐのがいいでしょう。

あとお年寄りの方は、喉の渇きを感じる感覚が鈍くなっていきます。つまり、喉が渇いたという時にはかなりの脱水状態になるといえるのです。

以上のようなことから、お年寄りの方は「脱水症状」について注意を払っておくことが必要があるのです。

カテゴリー: 健康